コインランドリーを運営するはーとランドリー(苫小牧市)は24日、市内拓勇東町3の市道拓勇二条通沿いの同社店舗で、操作パネルが非接触型の洗濯乾燥機2台を導入した。長引く新型コロナウイルス禍を踏まえ、感染予防に配慮した試みだ。
いずれも、業務用大型クリーニング機器メーカー大手のTOSEI社(東京)の新型機で、道内のコインランドリーでは初導入。扱う容量は異なり、Mサイズ(洗濯15キロ、乾燥11キロ)、Lサイズ(洗濯27キロ、乾燥18キロ)の2種類。洗濯物の投入口上のパネルに手をかざして、洗濯や乾燥、除菌処置などのメニューが選べるのが特徴で、投入口のドアの取っ手は抗ウイルス加工となっている。
早速、非接触型のパネルに手をかざし、的確に反応する性能に驚いていた拓勇西町の主婦、郡司理香さん(45)は「布団など大きい物を洗うために、コインランドリーをよく利用する。コロナを意識してボタンに触るのが気になっていたので、触らず使えるのはうれしい」と歓迎する。
同店舗は昨年6月にオープン。基本は無人の24時間営業ながら、店舗内の清掃を毎日している他、利用客用の消毒液も用意して感染対策に気を配っている。担当者は「利用するお客さまの不安を少しでもなくしていけたら」と話している。
















