思い出胸に学びや巣立つ 市内の高校6校で卒業式

思い出胸に学びや巣立つ 市内の高校6校で卒業式
新山校長(右)から卒業証書を受け取る代表生徒=1日午前10時20分ごろ、苫小牧西高校

 苫小牧市内の公立高校5校と私立の駒大苫小牧高校で1日、卒業式が行われた。卒業生1160人が、3年間の思い出を胸に学びやを巣立った。

 苫小牧西高校(新山雄士校長、152人)では午前10時から開始し、卒業生の名前が一人一人読み上げられると、生徒たちは「はい」と返事。各クラスの代表生徒4人が引き締まった面持ちで登壇し、新山校長から卒業証書を受け取った。

 卒業生代表の神原知佳さん(18)は「一番印象に残っているのは生徒会活動。最後の西高祭ではコロナ対策を考慮して実施しなければならず一番本気になった」と振り返りながら「たくさんの人の支えのおかげで楽しく高校生活を送れた」と力を込めた。

 会場では、高校生活で成長したわが子の姿を収めようと、多くの保護者が写真やビデオを撮っていた。

 新型コロナウイルス対策で、新山校長のあいさつは文書で配布。保護者の出席は昨年同様、各家庭1人までとし、式の様子はオンライン会議システム「ズーム」でも配信した。

 市内高校では、苫小牧中央高校が2月27日に卒業式を実施済み。苫小牧高等商業学校は3月5日に行われる。

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