苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)の3年生26人が、2021年度の全国商業高等学校協会主催の検定で珠算・電卓、ビジネス文書など3種目以上で1級を取得し、同協会から表彰を受けた。3人が6種目、2人が5種目、7人が4種目、14人が3種目で1級に合格。合計の被表彰者数は、前年度よりも10人増えた。
表彰対象は簿記、情報処理検定、会計実務検定などを含む9種目の1級試験。同校は生徒の資格取得に向け授業に力を入れており、生徒たちは1年次からこつこつと勉強を重ねてきた。
6種目で1級を取得した3人のうち、情報処理科の竹治紅華(くれは)さん(18)は「いつの間にか6種目も合格していた」と笑顔。長坂音花(ののか)さん(18)も「頑張ってよかった。達成感に包まれている」と喜ぶ。佐藤かすみさん(18)は、4月からIT関連技術を学べる札幌の専門学校に進学予定で、「システムやプログラミングの勉強になる検定が多かった。今後に生かせそう」と話していた。
















