道議会の文教委員会が7日、開かれた。道教育委員会は、道立青少年体験活動支援施設「ネイパル」指定管理者公募の候補者選定に係る道教委職員の不正関与問題で、第三者による調査委員会を設置する考えを明らかにした。
構成は弁護士、動機や背景を含めて把握する臨床心理士などから成り、人選は第三者性を担保する観点から専門団体や関係機関の推薦を受けて決める。設置時期は可能な限り早期に立ち上げるとし、明言を避けた。
第三者委員会の調査範囲は当該職員のほか、指定管理者公募の事務に関与した職員、事務に関わっていない上司と同僚、部下など可能な限り幅広く対象とする考え。道教委以外の個人や団体も対象とし、選定委員についても調査委員会と協議し決める。職員の処分は事実関係が解明された後、速やかに行う―とした。
不正行為があったネイパル深川と森は、内定していた申請者を除外し、それ以外のネイパル北見、足寄、厚岸についても内定を取り消した。選定委員会メンバー全員(5人)を入れ替えた上で3月1日に再審査を行い、5施設の4指定管理者が決定している。
















