ウポポイをアピール JR札駅「トゥレッポん」登場

ウポポイをアピール JR札駅「トゥレッポん」登場
かわいらしいトゥレッポんは早速、人気者に

 JR札幌駅=札幌市北区=西コンコースに8日、白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」のPRキャラクター「トゥレッポん」がお目見えした。道行く人たちにウポポイをアピールしている。

 「トゥレッポん」は「トゥレプ」(オオバユリ)の地下鱗茎を絵本作家のそらさんが年頃の女の子をイメージしてデザインしたマスコット。白老までは札幌駅から特急で3駅、所要時間44分の近さにあることから、「まん延防止等重点措置」解除後にはウポポイを訪ねてもらおうと、アイヌ民族文化財団がオブジェを設置した。トゥレッポんは、白老以外ではここだけといい、財団ではフォトスポットとして市民らに活用されることを期待する。設置は3月31日朝まで。

 高さ20センチの円形台座に鎮座する高さ1・5メートル、幅1・2メートルのトゥレッポん。通り掛かった市民が丸いフォルムの愛らしい顔に思わず「かわいい!」と駆け寄り、自撮りでスマホに収める姿も。札幌市豊平区の女性会社員(28)は「すごくかわいい。家族や友人と一緒に撮りたくなりました」と笑顔だった。

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