苫小牧市は10日、1月の市総合防災訓練の様子を撮影した動画を編集し、新年度から動画のCD―ROMを各町内会に配るほか、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで公開する考えを示した。
市議会安全・安心および市民ホールに関する特別委員会(牧田俊之委員長)で、大野正和氏(公明)の質問に答えた。
同訓練は、新型コロナウイルス感染防止のため関係機関と市職員に参加を絞り、火山噴火災害を想定して厳冬期の避難所運営について対応を確認した。動画は20分程度で、段ボールベッド、間仕切り、発電機など、防災備蓄品の取り扱いを中心に紹介している。市は「今後も若手職員らの柔軟なアイデアを聞きながら、有効な情報発信を検討したい」と答えた。
また、新たに開設する複合施設の市民ホール(仮称)について、整備運営事業に国から最大9億円の交付金を見込んでいることを報告した。
















