ウクライナ避難民受け入れ 道議会一般質問 道営住宅も確保

ウクライナ避難民受け入れ 道議会一般質問 道営住宅も確保

 第1回定例道議会は11日も本会議を開いて一般質問を続行した。鈴木直道知事は、ロシアの軍事侵攻により避難民が続発しているウクライナの人々に対して「心を痛めている。できる限り手を差し伸べたい」と強調し、「(避難民で)本道に親族や知人がお住まいの方々を受け入れ、支援を行っていく」と表明した。大越農子氏(自民党・道民会議)の質問に答えた。

 道では11日、北海道外国人相談センター(道庁別館)内に「ウクライナ関連ワンストップサポート窓口」を設置。日本語、英語のほか、ウクライナ語やロシア語にも対応する。また、道のホームページ内に避難民に関する専用サイトも開設。

 さらに知事は「住居として道営住宅の確保に向けて調整するほか、衣食住に係る必要な支援の検討も行っていく」と説明。「避難を希望される方々がいつ北海道に来ても、しっかり対応できるよう進めていきたい」と述べた。

 この他、広田まゆみ(民主・道民連合)、道見泰憲(自民党・道民会議)、船橋賢二(同)、真下紀子(共産党)の4氏も登壇し、知事の政治姿勢をただした。同日で一般質問を終了した。

 この他、本会議で予算特別委員会を設置。委員長に笠井龍司氏(自民党・道民会議)、副委員長に松山丈史氏(民主・道民連合)を選任した。一般会計で3兆2264億円の2022年度予算案の質疑を、16日からスタートする。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る