苫小牧工業高等専門学校協力会の会員で、スマホ向けゲームのソフトウェア開発などを手掛けるインフィニットループ(札幌市)は、苫小牧工業高等専門学校の新入生にノートパソコン29台を寄贈した。
パソコンは同社が使用していたアップル社やレノボ社製など4社の機器。同社が新型パソコンに入れ替える中、旧型ながら十分な性能を有することから、昨秋同社とつながりのある同校の須田孝徳副校長に相談し、寄贈に至った。
同校はICT(情報通信技術)教育に力を入れていて、新入生にもパソコンの準備を促している。今回の寄贈で、少しでも保護者らの負担を減らそうと新入生への配布を決めた。
同社の小野真弘副社長は「パソコンは道具。何をするための物なのか手にした皆が決めていい。手を動かし持てるアイデアを形にし、たくさんの実験をしてほしい」と話した。
須田副校長は「民間企業から新入生向けに現物を頂いたのは初めて。ありがたい」と語った。
現在、新入生に受贈希望を調査しており、希望者が29人以上いる場合は抽選で、4月5日以降に贈呈する予定だ。
3日、同社で行われた贈呈式には小野副社長と須田副校長が出席した。
















