有効求人倍率 横ばいの1・0倍 1月、道内雇用情勢

有効求人倍率 横ばいの1・0倍 1月、道内雇用情勢

 
 厚労省北海道労働局が2022年1月の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント下がったものの、ほぼ横ばいの1・0倍。前年同月を0・05ポイント上回った。

 新規求人は製造業を中心に増加傾向。製造業は前年同月比23・4%増の2279人。サービス業も22・8%増の3338人、宿泊業・飲食サービス業は20・6%増の2332人だった。

 新規の求職申込件数は前年同月比0・9%増の1万6893人。3カ月連続で前年同月を上回った。内訳は在職者が4552人と増加傾向にあり、現在の仕事に不安を抱える求職者が依然多い。主婦などの無業者は1079人で横ばい。事業主の都合による離職は5・1%減だった。

 北海道労働局は「求職者は依然として高水準にあり、弱さがみられる。オミクロン株の市中感染など新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」としている。

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