ひとり親が安心できるように 風花の会が苫小牧市長に要望書

ひとり親が安心できるように
風花の会が苫小牧市長に要望書
要望書を提出する甲谷理事長(左から2人目)

 苫小牧市内のひとり親などでつくる一般社団法人苫小牧風花の会は15日、会の運営に市の後押しを求める要望書を岩倉博文市長に提出した。甲谷由美子理事長は「コロナ禍で会の収入が減少している。ひとり親が安心して生活できるような支援を」と訴えた。

 同会はひとり親や寡婦の互助活動や交流、就労機会の確保などに取り組む団体で、市役所や市民活動センターといった公共施設で売店を運営している。

 要望は▽助成金額の維持継続▽公共施設における自動販売機の設置台数の維持▽交通安全センターが統合される「苫小牧市民ホール」(仮)に同会が運営する写真撮影場所の設置▽委託事業の継続―の4項目。

 自動販売機は販売手数料の一部が同会の収入になる仕組みを取り入れており、同会は「大事な財源なので現状の継続を切に願う」と訴え、市側は「既存の台数は維持する方向」と答えた。市民ホールの写真撮影場所についても「運転免許証の更新に伴う講習会と免許証用の写真撮影は同じ場所にあるのが望ましいと考えている」と理解を示した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る