創玄展 漢字の部で特選 勝目さん「精進し楽しく書を」

特選を受賞した勝目さんの作品

 国内最大級の書道団体「創玄書道会」が主催する第58回創玄展の漢字部で、苫小牧市有珠の沢町の勝目教恵さん=雅号・湖風=が特選を受賞した。漢字部には全国から1510点の応募があり特選は33人、うち北海道からは3人のみ。勝目さんは「受賞を励みに、精進した上で楽しく書を続けていければ」と笑顔を見せる。

 作品は2×6尺サイズ(約60センチ×181センチ)で、五言二句の漢詩を行草体で揮毫(きごう)した。日本書道研究会(札幌市)の渡辺美明会長から指導を受け、線が伸びやかで自然な流れになるよう心掛けた。

 小学生から書道を習い始め、現在は明野新町の澄空書会(井村啓邃代表)に所属する勝目さん。同展で「秀逸」の受賞歴はあるが特選は初めてで「渡辺先生をはじめ支えてくれた指導者や仲間のおかげ」と喜んでいる。

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