道教委は18日、2023年度道立高校入学者選抜の基本方針を発表した。出願変更の条件を緩和するほか、推薦内定者数で現行の在籍中学校長の「推薦枠」出願を廃止して各高校が学校裁量で学科ごとに10%区切りの「推薦枠」を設定した。生徒は自己推薦ができる。また、道外の入学者の受け入れを拡大し、現行の農業や水産高校に加え地域ならではの教育資源を活用して地域が継続的に支援する学校・学科で、入学者を受け入れる。
今回の見直しにより、学習指導要領に沿って生徒が主体的に進路を決める出願が可能となる。2学級以下の学校も道外から入学者を受け入れて地域の将来を支える人材育成に取り組めることになる。生徒や地域のニーズに応えた。
道教委は現在、推薦入学者選抜の推薦枠の学校裁量、道外の入学者の受け入れについて各高校の意向を調査中。取りまとめた結果は6月中旬までに公表する。
















