リハビリ特化のデイサービス施設 来月1日イオン苫小牧にオープン

リハビリ特化のデイサービス施設 来月1日イオン苫小牧にオープン
オープン準備が進むリハニックイオンモール苫小牧

 イオンモール苫小牧(苫小牧市柳町)の2階に4月1日、リハビリテーションに特化したデイサービス「リハニックイオンモール苫小牧」がオープンする。運営するのは、東北を中心にデイサービス事業を展開するフィッシュランドグループのドクターアイズ(本社札幌)。商業施設内への出店は初となる。個々のコンディションに合わせたトレーニングを行うほか、商業施設内という環境を生かして買い物を取り入れたリハビリも構想中だ。

 一人ひとりの身体能力や疾患などに合わせたプログラムを設定。歩行や買い物、着替えなど、日常生活の動作向上を目指す。

 さまざまなリハビリ器具を用いるが、目玉は天井からつるされたコードを使用したトレーニング。体に過度な負荷をかけずに柔軟性やバランス機能を高めることができる運動で、体力に不安がある高齢者でも無理なく取り組めるという。

 買い物を取り入れたリハビリは専門職と一緒に献立を考え、自宅にある食材を把握した上、足りないものを買うプログラム。認知機能や筋力の向上を促す。

 リハニックは、身体機能と認知機能の低下を防ぐための機能訓練を専門としたデイサービス。同社は現在、岩手県や宮城県などで9事業所を運営している。

 同社リハニック事業部の横山浩基部長は「介護認定を受けているものの新しい場所を受け入れられずに家にこもり切りになり、状態が悪くなってしまう人もいる」と指摘。「買い物ついでに運動する感覚で通ってもらえれば」と話す。

 同施設では、食事の提供や入浴支援などは行わない。定員は午前、午後各10人。

 問い合わせはリハニックイオンモール苫小牧 電話0144(84)6740。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る