人工透析患者でつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)はこのほど、苫小牧市福祉ふれあい基金に5万2966円を寄付した。
同会は2009年度から、市役所や市内のコミュニティセンターに不要になった入れ歯のリサイクルボックスを設置。回収品から貴金属を取り出して売り、益金の一部を同基金に寄せている。
工藤会長が市役所を訪れ、「入れ歯を回収してくれる役員の努力の成果」と強調。岩倉博文市長に善意を手渡した。
柳沢香代子市福祉部長は「10年以上続く寄付に大変感謝している」と述べ、善意は福祉事業の雪かきボランティアやぬくもり灯油の財源にすると伝えた。