日本航空(JAL)は国内線運賃を4月15日購入分から値上げする。新型コロナウイルス感染拡大や燃油価格高騰の影響などを踏まえ、大人普通運賃で約8%引き上げる。消費税増税を除けば約8年ぶりの値上げとなる。
新千歳空港発着路線では、ピーク期を除く片道大人普通運賃を、羽田線は4万1250円(値上げ額3050円)、関西線は5万1000円(同3800円)、福岡線は6万3050円(同4650円)などに改める。
また、小児普通運賃や「JALビジネスきっぷ」、「eビジネス」は約3%の値上げ。上級席クラスJの当日アップグレート料金は一律1000円を、路線によって1000~3000円に改定。ファーストクラスは一律8000円を、路線によって1万円か1万2000円に値上げする。一方、介護帰省割引は5%値下げする。
JALはコメントで厳しい経営環境、最新鋭エアバスA350型機への機材更新などを挙げた上で、「コスト削減の取り組みを徹底し、自助努力を重ねてきたが、影響が長期化している」と理解を求めている。
















