苫小牧市立中央図書館は26日、同館で除籍になった雑誌を市民に提供する「雑誌リサイクル市」を開いた。
年度末恒例の人気行事。経済、文芸、ファッションなど約80タイトル1050冊を2階講堂に並べた。混雑を避けるため、午前9時半の開館前に整理券を配布し、入場人数を30人まで制限した。
1人10冊まで持ち帰れるようにしたところ、開館前には目当ての雑誌を手に入れようと、券の配布を待つ市民らの長い列ができた。
市内日新町から訪れた成田ふみ子さん(69)は「好きな作家の記事が掲載された文芸雑誌を手に入れることができた」と満足そうだった。