苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所で同日勇退した特別職2人の退任式を行った。副市長の福原功氏(62)と教育長の五十嵐充氏(64)が職員から花束を受け取り、慣れ親しんだ庁舎を後にした。
両氏は、1980年入庁の同期。五十嵐氏は任期満了で勇退、福原氏は後任の教育長となる。
岩倉博文市長は「昭和、平成、令和と時代の荒波を乗り越え、市政の最前線で活躍した2人。別の立場になっても頑張ってもらいたい」と労をねぎらった。
五十嵐氏は「寂しい思いもあるが、共に仕事をしてきた福原氏へバトンタッチできることは感慨深い。職員はこれからも市民のために、ベストを尽くしてほしい」と期待を込めた。
福原氏は「新たな気持ちで、(仕事に)まい進したい。若い職員の発案でより良いまちづくりが進めば」と語った。
















