苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は2日、苫小牧市民会館で2022年度定期総会を開き、事業計画などを確認した。同連盟は今年で結成70周年を迎えることから、記念誌の作成など記念事業を行う予定。
総会には役員ら22人が出席。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により書面で決議したため、対面での総会は2年ぶりとなった。小林会長は冒頭のあいさつで「コロナ禍が続いており、厳しい状況下に置かれている。感染対策をしっかり行って剣道をできるよう取り組みたい」と話した。
主な大会日程は次の通り。
▽第51回苫小牧少年剣道大会(5月22日、川沿公園体育館)▽剣道前期級位審査会(同29日、住吉コミセン)▽第63回赤胴大会(8月7日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)▽第55回日胆東部剣道大会(11月13日、川沿公園体育館)▽剣道後期級位審査会(12月4日、豊川コミセン)▽第6回小・中学生剣道錬成会(2月26日、総合体育館)

















