大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練

大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練
本番さながらの救護訓練を繰り広げた=恵庭総合技術センター(提供)

 地崎道路(東京、渡邊誠司社長)はこのほど、大規模地震を想定した総合訓練を実施した。「災害対策本部」を設置した東京本社と北海道支店、恵庭総合技術センター(恵庭市戸磯)をリモートで結んだ訓練には総勢140人の社員が参加した。

 2008年に作成した事業継続計画(BCP)に基づく訓練で、東京湾を震源とするM(マグニチュード)7・3の地震が発生したと想定。恵庭総合技術センターでは▽社員の安否確認▽レスキューベンチを用いた負傷者の救護・搬送▽大規模停電発生時の電気自動車や発電機を使った照明や暖房の確保▽地域住民への電力提供―などの訓練を繰り広げた。

 訓練後、渡邊社長は「計画通りの対応だった」と講評し、改めて「有事に備え、常日ごろから準備を怠らぬように」と呼び掛けた。

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