苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは今年度から、毎月第2日曜日に「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」と銘打ち、ウトナイ湖の四季折々の魅力を味わえる散策ツアーを実施する。第1弾は10日午前10時半からで、先着10人程度。希望者は当日、同センター前に直接集合する。
ウトナイ湖はラムサール条約湿地で、ガン、カモ、ハクチョウなどの渡り鳥の重要な中継地、越冬地として知られる。これまで観察会は渡り鳥シーズンに合わせるなど決まった時期に予約制で行ってきたが、通年化を試みる。
日本野鳥の会のレンジャーなどをガイドに、ウトナイ湖周辺の季節ごとの動植物を見て回る1時間のツアーで参加しやすさを重視し、申し込み不要とする。
初回となる10日のガイドウオークでは、夏鳥のウグイスやアオジ、ナニワズ、フッキソウといった植物の観察を予定する。新型コロナウイルスの感染状況を見極め、各回の開催の可否を判断する。
ガイドを務めるレンジャーの和歌月里佳さんは「ウトナイ湖の四季の変化を楽しんでもらえるような企画にしたい」と意欲を見せる。
問い合わせは同センター 電話0144(58)2231。
















