アスパラ収穫本格化 日に向かいぐんぐん 果実のような甘さ 樽前ロマンス農園

アスパラ収穫本格化 日に向かいぐんぐん 果実のような甘さ 樽前ロマンス農園
真っすぐ育ったアスパラを収穫

 苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で旬の味覚アスパラガスの収穫作業が本格化している。初夏を思わせる暖かさのビニールハウス内で、グリーンアスパラは太陽に向かって真っすぐ育ち、生産者らは一本ずつ丁寧に刈り取っている。

 同農園は長さ約25センチ、直径数センチのグリーンアスパラを、ブランド名「ろまんスティック」として販売。長さ100メートル級のビニールハウスを13棟設け、独自の栽培手法で作付けすることで、極太の茎でも柔らかく、果実のような甘さを保っている。

 齊藤さん(53)は「お客さんに毎年、『昨年よりもおいしかった』と言ってもらいたい」と品質の向上にこだわり続けており、「お勧めの食べ方は素焼き。甘さがぎゅっと凝縮される。今年も満足してもらえるアスパラができている」とアピールする。

 10日に農園で直売も始める予定。午前10時~午後4時で例年、9月ごろまで無休。一袋、3Lが3500円、2Lが3200円、Lが2700円など。問い合わせは同農園 電話0144(74)3004。

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