道の駅ウトナイ湖 札幌に臨時店 シマエナガ商品でまちをPR

道の駅ウトナイ湖 札幌に臨時店 シマエナガ商品でまちをPR
札幌の臨時店でも取り扱うシマエナガの縫いぐるみ=道の駅「ウトナイ湖」

 道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)は6日、JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」に臨時店を出し、施設で取り扱う野鳥シマエナガのグッズを販売している。17日までの期間限定で、苫小牧のPRや誘客にもつなげたい考えだ。

 道内で生息するシマエナガは、白くふわふわとした羽毛とつぶらな目の愛らしさから「雪の妖精」と称される。ウトナイ湖の散策路でも、巡り合わせが良ければ見ることができ、数年前に2、3種類のグッズを道の駅で扱い始めた。

 当時は、鳥の知名度が低く、関連商品の流通自体が少なかったが、近年は写真集の発売をきっかけに人気に火が付き、全国的に注目を集める。今では道の駅で約400種の関連商品を扱い、売店を担当する遠藤亮治さん(44)は「店に置いている種類の数は日本一ではないか」と話す。多いときでは、売店の3分の1以上の売り上げを占める。

 札幌の臨時店開設は、シマエナガを模したオリジナルまんじゅうを手掛ける老舗和菓子店「もち処一久大福堂」(札幌市)から声を掛けられて実現した。縫いぐるみやリュックサックなど50~60種程度を厳選して販売する。遠藤さんは「札幌で扱う品は、苫小牧で売っている商品の一部。これを機会に多くの方に苫小牧の道の駅を知ってもらいたい」と言う。臨時店の営業時間は午前10時~午後9時。

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