松山、5打差2位に浮上 米男子ゴルフマスターズ

松山、5打差2位に浮上 米男子ゴルフマスターズ
第2ラウンドの18番でティーショットを放つ松山英樹=8日、米ジョージア州オーガスタ(EPA時事)

 【オーガスタ(米ジョージア州)時事】男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズ・トーナメントは8日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、初日19位の松山英樹は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算3アンダーで2位に浮上した。首位とは5打差。

 世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国)が67をマークし、通算8アンダーで単独首位。2位には松山のほか、任成宰(韓国)ら3選手が並んだ。昨年の自動車事故から復帰したタイガー・ウッズ(米国)は、1オーバーの19位で決勝ラウンドに進んだ。

 金谷拓実は通算5オーバー、アマチュアの中島啓太(日体大)は7オーバーでともに予選落ちした。

 ◇悪くない

 松山英樹 3アンダーというのは悪くない。あす以降は、もう少しいいプレーをしたい。

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