「保育士になりたい」
子どもたちは元気いっぱい
昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」(実行委員会主催)の関連企画に、「保育士になりたい」と夢を投稿した苫小牧澄川小3年の原心優(みゆ)さん(8)=ときわ町=が9日、苫小牧キラキラ保育園(弥生町)に招待され、保育士業務を体験した。
小学生の夢や願いを実行委の「子どもたちの夢かなえ隊」が応援、実現する企画。
同園の永井志保美主任から、保育士の仕事内容や一日のスケジュールについて説明を受けた後、乳幼児8人と対面した。エプロンを身に付け、「心優先生」と呼ばれると、原さんは積極的に子どもたちと交流。おやつを食べている様子を見守ったり、お絵描き遊びに参加したりし、業務に理解を深めていた。
体験後、原さんは「緊張したけれど、子どもたちは元気いっぱいで、すぐに懐いてくれた」とにっこり。「元気な子どもたちを育てられる保育士になりたい」と目を輝かせた。
イラストレーターを体験
夢が大きくなった
苫小牧東小5年の桜井凛愛(りんな)さん(10)=高砂町=は「イラストレーターになりたい」と「子どもたちの夢かなえ隊」に応募し、汐見町の情報通信業社モースで9日、憧れの職業に触れた。2時間の業務で、桜井さんは「パソコンの使い方が勉強になった」と笑顔を見せた。
1週間に3日はタブレット端末のiPad(アイパッド)でイラストを描いている桜井さん。
モースはホームページの製作やグラフィックデザインを手掛ける企業で、桜井さんはA0判のカレンダーとはがきサイズの封筒のイラストをデザインした。自身の好きなイラストを描くだけでなく、「祝い」とテーマに沿ったデザイン案を考えるなど、発注業務にも対応した。
桜井さんは「イラストレーターへの夢が大きくなった。小説の挿絵などを描きたい」とさらなる夢も語った。



















