産業経済部長 小名 智明氏(54)
企業や事業者の立場で
コロナ禍の中、「企業や事業者の立場に立ち、よく声を聞いて必要な支援をしていきたい」。今年度は市内の宿泊者向け商品券配布などを行い、地域経済の活性化が「市民の活力にもつながる」と力を込める。物流の拠点となる苫小牧港では東港周文埠頭(ふとう)新岸壁の建設計画が進んでおり、「立地の優位性や工業基地がある面を生かしながら、企業誘致ができれば」と意気込む。
むかわ町出身。北大卒。1991年入庁。前職は苫小牧港管理組合総務部長。
上下水道部長 入谷 核氏(57)
低料金を長く守りたい
「苫小牧のおいしい水は全道でもトップクラスの低料金。この料金を長く守りたい」。近年の水道関連施設の更新でコスト縮減を進め、累積資金収支の積み増しも実現。今年度は新水道ビジョン実施計画の中間見直しに合わせ、経営戦略も改める。4月から、施設の維持管理事業や経営の視点をより重視した体制に改編した。さらに、「職員の人材育成にも努めたい」と意欲を見せる。
苫小牧市出身。室蘭工業大卒。1991年入庁。前職は上下水道部次長。
教育部長 山口 朋史氏(54)
コミュニティスクール全市へ
小中学校の規模適正化と現在、勇払と開成地区で始めているコミュニティスクール(地域や保護者、学校が一体となって子どもの教育に取り組む組織)の全市拡大を目指していく。市教育委員会は昨年度、学校の規模適正化に向けて「現状と課題」を提示した。今後はその進め方を検討していく予定で、「保護者や地域の人の意見を聞きながら、丁寧に対応していきたい」と語る。
安平町出身。弘前大卒。1992年入庁。前職は財政部次長。





















