礼儀や基礎技術など学ぶ レバンガ北海道 バスケットボール アカデミー バスケットボール

礼儀や基礎技術など学ぶ レバンガ北海道 バスケットボール アカデミー バスケットボール
小林コーチ(中央)の指導を受ける子どもたち

 プロバスケットボールチームのレバンガ北海道は6日、小中学生の競技普及と技術向上を図るためのスクール、レバンガ北海道バスケットボールアカデミー北洋大学校=苫小牧市錦西町=を開校した。子どもたちがスポーツマンとしての礼儀、基礎技術などを学びながら競技を楽しんでいる。

 この日開校したのは小学4~6年生対象のジュニアコースと中学生対象のシニアコース。このうち、シニアコースには6人が参加。レバンガ北海道のU12・18担当の小林鉄平コーチとスティーン・ジェームス佑樹コーチから、体の使い方や1対1での相手のかわし方などを学び、競技に汗を流した。

 室蘭市桜蘭中に通う佐藤絢汰さん(1年)は「ドリブルの姿勢や体の使い方を教えてもらうために参加した。練習の説明が分かりやすかったし、楽しかった」と笑顔で語った。

 同スクールは毎週水曜日。申し込みは随時受け付けている。無料体験も実施中。問い合わせはホームページ(https://levanga.jp/academy/) 電話011(378)9898。

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