任期満了に伴い、12日告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、無投票での再選が決まった。及川氏は2期目に向けて「公約と連動して着実にまちづくりを進めていく」と決意表明した。
町選挙管理委員会への立候補の届け出が締め切られた同日午後5時、追分本町の選挙事務所に当選を知らせる連絡が入った。祝福に駆け付けた胆振や空知管内の近隣自治体の町長、支持者らから大きな拍手が起こった。
及川氏は、一騎打ちとなった2018年4月の町長選で初当選した。就任して4カ月ほどたった9月、胆振東部地震が発生。安平町も大きな被害に遭い、復旧復興の道半ばで新型コロナウイルス感染流行への対応にも追われた。
2選を果たしたことを受けて「震災から3年半、新米町長を後押ししていただき、復興も何とかここまで来た」と謝辞を述べ、「さらに重責を感じているところだが、皆さまのご支援を頂いて頑張っていく」と思いを語った。
















