苫小牧市は、未来創造戦略室の任期付き職員王慶娟(オウ・チンジュン)さん(38)が、出身地である内モンゴル自治区フフホト市での焼きギョーザと鍋包肉(ゴウバオロー)の作り方を伝える動画を作成した。国際化推進事業の一環。動画投稿サイト「ユーチューブ」の「ぐるーりワールド」チャンネルで3月から配信しており、じわりと視聴回数を伸ばしている。
動画はまちなか交流センター・ココトマ(表町)のキッチンスタジオで、今年1~2月に各料理1時間以上かけて撮影。それぞれ15分前後に編集した。
1品ずつ、王さんが調理しながら作り方を教えるスタイルで、レシピは文字でも紹介。焼きギョーザは皮やあんの仕込みから独特の包み方、焼き方のポイントまで丁寧に解説している。豚肉を揚げ、甘酢で絡めた家庭料理の鍋包肉については「中国だけでなく、世界中で人気」とアピールしている。
3月下旬公開の両動画の総視聴回数は15日までに、480回を突破。王さんは「撮影はとても緊張したが『動画を見て、料理しました』と言ってくれる人もいる」と笑顔。「コロナ禍で海外旅行は難しい状況だが、料理を通じて中国を身近に感じてもらえたら」と話している。動画のアドレスは▽焼きギョーザ https://youtu.be/dmfqkNY5xV4▽鍋包肉 https://youtu.be/oietzOKfHhI
















