ヒグマに特別期間で注意喚起 道、5月31日まで

ヒグマに特別期間で注意喚起
道、5月31日まで

 山菜採りのシーズンを迎え、道は5月31日までを「春のヒグマ注意特別期間」と位置付け、道民にヒグマとの事故を回避する基本ルールを周知し、注意喚起している。

 2021年度はヒグマによる人身事故が9件発生し、4人が死亡、10人が負傷した。統計が残る1964年以降で最多だった。

 道はヒグマ被害の3分の2が山菜・キノコ採りで発生していることから、毎年春(4~5月)と秋(9~10月)を「ヒグマ注意特別期間」としている。

 道は「ヒグマの習性を把握してクマを避ける行動を」と訴え、▽ヒグマの出没情報を確認する▽単独行動は避ける▽鈴など音の出るものを鳴らす▽熊の足跡やふんを見つけたらすぐに引き返す―などの基本ルールを守るよう呼び掛けている。

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