トヨタレンタリース新札幌と災害協定 車の優先借り受け 苫小牧市

トヨタレンタリース新札幌と災害協定
車の優先借り受け 苫小牧市
災害時協定を結んだ岩倉市長(右)と西川社長

 苫小牧市は15日、トヨタレンタリース新札幌(札幌市、西川友晴社長)と「災害時におけるレンタル車両の優先賃借に関する協定」を締結した。

 協定は、市内で自然災害や大規模事故などが発生したり、その恐れがあったりする場合、市が応急対応で使う車を同社から優先的に借りられるとした内容。借りた車は、避難所への職員配置や物資輸送などに活用する。

 市役所で行われた締結式で、岩倉博文市長は「苫小牧の大部分が津波で浸水することが想定されている。災害対策は喫緊の課題で、協定は心強い」とし、西川社長も「地域でビジネスを行う者として、市に貢献できることはうれしい。精いっぱいサポートしたい」と話した。

 同社は地域貢献として、むかわ町や室蘭市などと同様の協定を結んでおり、苫小牧市が13例目。

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