苫小牧市日新町の日軽北海道サービス事業部は21日、酒類などを販売する「リカーショップNIKKEI」を日新町2に移転オープンする。昨年10月から休店していたが、旧飲食店の居抜き物件に入居。「これからも地域に愛されるお店を目指したい」としている。
同店は1991年6月、同社の商業施設スーパーバルスのテナントとしてオープン。スーパーの運営主体が変わっても、同店は変わらず営業していたが、昨年8月にメインテナントのスーパーが閉店。跡地に家電量販店「ケーズデンキ」が進出することになり、同10月から休店していた。
一方で地域の高齢者らのニーズは高く、同社も「引き続き地域密着で店を開きたい」と模索。近くの空き店舗(約100平方メートル)に入り、心機一転の再スタートを決めた。日本軽金属グループの強みを生かし、改装工事は主に内製で進め、移転・開業費は約700万円に抑えた。
従来店と同様、酒類や米、たばこなど約8000品目を販売。酒はワイン、ビール、ウイスキーなど全般を取り扱い、特に日本酒は日本名門酒会加盟店として100以上の銘柄を並べ、新酒や冷やおろしなど季節感ある品ぞろえを予定している。
4合瓶(720ミリリットル)の主な価格帯は1000~1800円で、同社サービス事業部の杉村秀樹販売課長(41)は「手軽に飲んでいただける商品構成。オープン直後から夏の生酒が並ぶ予定で、21~23日はオープンセールも予定している」とアピールしている。
営業時間は午前10時~午後7時。日曜定休。オープン後の問い合わせ先は同店 電話0144(74)4130。
















