苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は20日、苫小牧市の2023年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。宮本会頭ら関係者17人が市役所を訪れ、コロナ禍での事業継続に向けた支援など5件を重点要望事項とした要望書を岩倉博文市長に手渡した。
要望したのは、JR苫小牧駅周辺で学生が交流できる商業集積のまちづくり計画策定、中心部への国立大学工学部誘致など新規11件と継続56件、重点要望事項5件の計72件。宮本会頭は「苫小牧の未来を思い、会員企業から寄せられた事項を取りまとめた。特段の配慮をお願いしたい」と求めた。
この後、市長や副市長、担当部長は同商工会議所の各業種別部会長らと懇談。さまざまな業界で人手不足が深刻化していることに、岩倉市長は「経済を取り巻く最大の問題になりつつあると認識している。解決への施策作りに取り組まなければならない」と述べた。
















