年齢、経験、腕前を問わないマージャン愛好家のサークル「全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)が今月、苫小牧で発足した。多世代交流や高齢者の憩いの場づくりを通じ、市民の健康増進、地域活性化を目指す。毎週、子どもから高齢者まで一緒にマージャンに親しめる機会を設け、将来的には活動を全国に広げたい考えだ。
世代を超え、誰でも気軽にマージャンを楽しめる場を―と、苫小牧麻雀文化教室(中庸雄代表)の働き掛けで発足。毎週土曜日の午後1時~5時、市内音羽町の同教室内特設会場で交流会を開く。中代表をはじめとする同教室の講師陣が、初心者らをサポートする。
16日、初の交流会が開かれ、40代から90代までの市民ら約30人が集合。初対面の参加者も多かったが、はつらつと和やかに対局を楽しんだ。
中代表は「人生百年時代に突入し、多世代で健康づくりに取り組むことが重要になっている」と強調。「80の手習いも大歓迎。私たちもお手伝いするので、楽しみながら元気になってもらいたい」と話した。
矢部会長は「勝負事は何歳になってもドキドキする。マージャンが百歳まで生き生きと暮らすための意欲につながれば」と期待を込めた。
「賭けない、吸わない、飲まない」を合言葉に、マナー順守の「健康マージャン」普及に尽力してきた中代表。長年、親交のある矢部会長の協力で10年ほど前から温めてきたサークル立ち上げの構想を実現させ、「自宅にこもりがちな高齢者も参加しやすいよう、将来的には送迎サービスを行うことができれば」と意気込んでいる。
入会金は無料。参加費は1回500円(フリードリンク)。
問い合わせは同教室 電話0144(36)2626。
















