白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応

白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応

 
 道は27日午前、高病原性鳥インフルエンザが発生していた白老町の養鶏場と釧路市のエミュー飼養農場についていずれも午前9時に農場防疫措置を終えたと発表した。

 白老町の養鶏場では16日から飼養する鶏の殺処分など防疫作業を開始し、24日午前9時に全51万7937羽の殺処分を完了。その後、汚染物品の埋却、鶏舎の消毒など計画に沿って進め、27日午前9時に農場の防疫措置を終了した。

 一方、釧路のエミユー農場は25日に「エミュー1羽が死んだ」との通報があり、遺伝子検査で26日午前3時にA型鳥インフルエンザの陽性を確認した。同日午前6時に国が「疑似患畜」と判定したのを受けて、1日約350人体制で殺処分を始めていた。

 対象はエミュー99羽で、殺処分は26日午前10時40分に終了。引き続き農場内の清掃、消毒、埋却処分を続け、27日午前9時に完了した。

 今後は5月8日に制限移動区域(3キロ以内)の農場の清浄性確認検査を行い、1週間程度をかけて陰性を確認後、搬出制限区域(3~10キロ)を解除する見通し。移動制限区域の解除は19日以降の見通し。

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