苫小牧卓球連盟は２６日、白鳥王子アイスアリーナ＝苫小牧市＝で定期総会を開いた。年代別主催大会をはじめ、市内では２００３年以来１９年ぶりとなる全国中学校大会（８月１９～２２日、市総合体育館）開催などを確認した。

　約２０人が出席。冒頭にあいさつした遠藤連会長は「新型コロナウイルス感染者の高止まりが続いているが、対策を徹底して年間の予定を遂行していきたい」と呼び掛けた。

　今年度は全国中学校大会の他、１１月に全日本学生選抜選手権（市総合体育館）を後援する。主な連盟主催大会は次の通り。

　▽春季中学・高校大会（４月３０日～５月１日、市総合体育館）▽国民体育大会苫小牧予選会（５月５日、同）▽社会人兼マスターズ選手権道予選会（同１５日、市川沿公園体育館）▽苫小牧民報社杯（６月１８、１９両日、同）▽ニッタク杯（７月１７日、市総合体育館）▽苫小牧選手権カデットの部道予選会（同２３日、同）▽会長杯争奪苫小牧選手権ジュニアの部（８月１２日、市川沿公園体育館）▽同一般の部（同２７日、市総合体育館）▽市民大会（１０月２日、同）▽中学校選抜苫小牧支部大会（１１月３日、市川沿公園体育館）▽道高校選抜大会室蘭支部予選（同１２、１３両日、同）▽道高校選抜大会室蘭支部予選代表決定戦（同１９日、同）▽ＶＩＣＴＡＳ杯苫小牧オープン選手権（２０２３年２月４日、市総合体育館）