苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は28日、新型コロナウイルスワクチン3回目の職域接種を終了した。同社や構内常駐の協力会社などの従業員約2600人が接種した。
3回目職域接種はメリットの乏しさなどから見送る企業も多いが、同社は市内最多の従業員を抱えていることを背景に「地域全体の接種加速化につながる」と3月24日から社内で実施してきた。
同社の初回(1、2回目)職域接種が昨年7~9月だったため、早期接種の希望者は市の個別、集団接種会場を利用したが、2回目接種を終えた約3000人の8割近くが3回目職域接種を利用した。