苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)は2日、校庭の中央に植えられたエゾヤマザクラの下で恒例の「お花見給食」を行った。新型コロナウイルス禍で3年ぶり。児童21人が、ピンク色に染まったサクラを眺めながら給食を味わった。
サクラは「百年桜」と呼ばれる同校のシンボル。約100年前に当時の児童らが付近の山林から移植し、長年大切に守られてきた。
この日は5分咲き。児童たちはサクラの木の下に敷かれたブルーシートに、密集しないよう3グループに分かれて座り、「イワシの煮付け梅風味」や「大根のそぼろ煮」などに舌鼓を打った。5年生の永岡英(はな)さん(10)は「サクラがきれいで、給食もおいしい」と話した。
















