苫小牧市美術博物館は、収蔵展示室の常設展示をリニューアルした。市内に生息する渡り鳥の●【92a8】製や、明治~昭和時代に鉄道や船舶に使用された灯火をテーマに展示している。
第1展示室には、長い距離を移動し苫小牧にも飛来、生息する渡り鳥の紹介コーナーが設けられた。青色の羽毛が美しいオオルリや勇払原野などに生息するオオジシギなど29種類の鳥の●【92a8】製が並ぶ。同館に隣接する出光カルチャーパークなど市内の緑地でも観察できる鳥で、同館学芸員の江崎逸郎さん(46)は「見慣れない鳥を見掛けたら、展示の●【92a8】製と比べてみて」と話す。
第2展示室は歴史分野で、鉄道や船舶に実際に使われた灯火が並んでいる。明治時代の沼ノ端駅プラットホームの外灯やレールの切り替えを知らせる合図灯、船のマストに備えるマスト灯、船の故障を知らせる運転不自由灯―など6点が展示されている。
学芸員の小杉宇海さん(27)は「間近ではなかなか見ることができないものばかりなので、この機会に苫小牧の歴史を学んでもらえれば」と話した。
















