内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会を開いた。1日100食限定で国産牛ステーキを提供する「佰食屋」(京都市)を運営するminittsの中村朱美氏が「逆境に負けない中小企業の作り方~afterコロナの時代に向けて~」と題して講演した。
完売次第営業終了という常識を覆す経営手法で、約9年半の間に16個の賞を受賞した中村氏は「100食という制約が生んだメリット」「真の働き方改革とは」「ピンチをチャンスに変えるチカラ」「新規ビジネス5大要素」のテーマに沿って持論を展開した。
中村氏は従業員に自己決定権を持たせることで「この会社は私の会社」という意識を生み出すことが大切だと説明。新規事業立ち上げ時には7大アレルゲンフリーや脱プラ減プラ、障害者就労継続支援事業などを組み込み、メディアに取り上げられることで「認知力向上、消費者獲得にもつながった」と述べた。
















