3月の有効求人倍率1・19倍 21年度平均は1・18倍

3月の有効求人倍率1・19倍
21年度平均は1・18倍

 苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の3月の有効求人倍率は1・19倍で、前年同月を0・04ポイント上回った。前年同月を上回るのは3カ月連続。これで2021年度平均の有効求人倍率は1・18倍となり、前年度を0・02ポイント下回った。

 3月の有効求職者数は3735人(前年同月比1・2%減)、有効求人数は4457人(同2・6%増)。新規の求職者数は993人(同9・5%増)だった。

 前年同月比で新規求人数が増えた主な業種は、卸売・小売業181人(同7・1%増)、宿泊業・飲食サービス業61人(同90・6%増)、医療・福祉436人(同46・8%増)。建設業309人(同12・7%減)、製造業109人(同32・3%減)は減少した。

 21年度の累計有効求職者数は4万4326人(同6・2%増)、有効求人者数は5万2120人(同4・1%増)だった。新規求人数が特に多かったのは医療・福祉4239人(同6・6%増)、建設業3560人(同2・9%増)、卸売・小売業2596人(同24・3%増)。

 担当者は「コロナ禍で収入が減り、副業探しで求職活動をする人が目立つようになっている」と話している。

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