苫小牧市立中央図書館はこのほど、小学生の一日司書体験を実施した。児童は受付カウンターで貸し出し業務などを体験し、司書の仕事への理解や関心を深めた。
小学1~5年生の10人が参加した。同館職員の手ほどきで、本を傷などから守るフィルムコートを張る作業を体験。閉架書庫やスタッフルームなど、普段は見ることのできない館内施設を見て回った。
受付カウンターでは本のバーコードを読み取るなど貸し出し、返却の業務を学び、緊張した面持ちで来館者に対応していた。
苫小牧拓進小学校5年の本保心愛さん(10)は「いろんな作業をこなす司書のすごさが分かった」と話していた。
一日司書体験は年に3回程度、行われている。次回は7月、小学校の図書委員を対象に実施する予定だ。
















