苫小牧市長生大学の2022年度の講座が10日、東、錦岡の両大学を皮切りに始まった。今年度は新型コロナウイルス禍で中止となっていた校外学習を3年ぶりに再開するなど、例年通りのカリキュラムが実施される見込みだ。
この日、両長生大学ではオリエンテーションがあり、1年生の小原アサ子さん(80)は「みんなと一緒に学ぶことが楽しみ。新鮮な気持ちで授業に臨みたい」と声を弾ませた。
世代間交流講座や5長生大学の合同大学祭も昨年度までの2年間は感染拡大防止のため中止されていたが今年度は行う予定。
錦岡長生大学の生涯学習アドバイザーを務める加藤久司さんは「これまでコロナで見合わせていた行事が多かった。感染対策を講じながら少しでも楽しく活動ができれば」と話していた。
今年度は各長生大学に計41人が入学し、4年生までの本科と、本科卒業後に進む研修科を合わせて221人が在籍。来年2月まで国際理解や防犯に関する講座などを月に1~2回のペースで受講する。
















