米どころ厚真 田植え始まる 出来秋に期待込め

米どころ厚真 田植え始まる 出来秋に期待込め
厚真町朝日の田んぼで苗を植える木村幸一さん=10日

 東胆振の米どころ・厚真町で10日、田植えが始まった。シーズンを迎えた町内の農家は今後、出来秋への期待を胸に作業を本格化させる。

 町朝日の木村幸一さん(80)は同日、先陣を切って田植えをスタート。雲一つない青空の下、田植え機を動かし、10センチほどに成長した「ななつぼし」の苗を植え付けた。水田は70アールほどあり、天候の大きな変動がなければ「作業は4日ほど続く」との見通しだ。

 とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町)によると、町内の米農家は約150戸あり、今年の作付面積は約1450ヘクタールを予定している。昨年は夏場の高温障害が懸念されたが、低たんぱく米の出荷率が高かったほか、胆振全体の作況指数は「110」と高収量だった。

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