東胆振全地点で平年上回る 4月平均気温 苫小牧は史上最高6・8度

東胆振全地点で平年上回る
4月平均気温 苫小牧は史上最高6・8度

 4月の東胆振地方は高気圧に覆われた日が多く、日平均気温が苫小牧で6・8度(平年値5・3度)と観測史上最高を更新するなど全6観測地点で平年値を上回った。月降水量は全7観測地点中5地点で最少を更新し、白老と森野は史上2番目の少なさだった。

 室蘭地方気象台によると、同月は高気圧や本州方面から流れ込んだ暖かい空気の影響で気温が高めに推移し、日照時間も長かった。

 日平均気温は厚真と鵡川が7度、穂別6・6度、白老6・2度、森野5・7度で、それぞれ平年値を1・3~1・9度上回った。

 月降水量が最少を更新した5地点は苫小牧8・5ミリ(同75・7ミリ)、厚真10ミリ(同68・5ミリ)、安平11・5ミリ(同71・9ミリ)、鵡川7・5ミリ(同65・7ミリ)、穂別13ミリ(同83・1ミリ)。白老は12・5ミリ(同89・3ミリ)、森野は14ミリ(同142・5ミリ)だった。

 札幌管区気象台によると、5月も高気圧の軸が日本列島の南海上にあり、本道に暖かい空気が流れ込みやすく気温は高めで推移。降水量や日照時間は、ほぼ平年並みとなる見通しだ。

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