道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が11日開かれ、千葉繁交通政策局長は国の2023年度予算・施策に対する道の提案・要望について説明した。
広域分散型の北海道において鉄道は通勤・通学をはじめ物流や観光に関わる重要な交通基盤であるとし、(1)JR北海道の経営自立に向けた支援の着実な実施と24年度以降の支援検討(2)高架駅の耐震対策の支援措置の拡充、新千歳空港アクセス鉄道の抜本改良や都市間輸送の強化(3)観光列車のおもてなしやイベントの開催―などを早期に示すよう国に求めることを明らかにした。