鈴木直道知事は13日の記者会見で、小型観光船「KAZE 1(カズワン)」が沈没した事故から3週間を経過したことについて触れ、道としては「特別監査や国の有識者委員会の議論を注視しながら、国に対し地域の特性や事業者の実情を踏まえた安全対策の徹底を求めていく」との姿勢を示した。
また、斉藤鉄夫国土交通相が、海上保安庁のさらなる救助・救急体制の強化に向けて検討を行う考えを表明していることを指摘。「私としても今後、速やかに道内航空基地へのヘリコプターの増強や、未配置となっている航空基地への機動救難士の配置などについて斉藤国交相に直接要請していきたい」と述べた。