市長4期目公約進捗率91% 科学センター移転改築最低の65%

市長4期目公約進捗率91% 科学センター移転改築最低の65%

 苫小牧市は23日、岩倉博文市長の4期目の公約取り組み状況(3月末時点)を発表した。25項目50施策の進捗(しんちょく)率は、昨年3月末時点に比べ16・6ポイント増の91・4%となった。

 公約のうち、子どもの夢をかなえる施策(市科学センター移転改築など)が65%と最も低かった。空きビル状態が続く旧商業施設・苫小牧駅前プラザエガオの問題も解決せず、68%にとどまった。一方、100%に達したのは、市営住宅管理戸数の適正化、苫小牧港のロジスティクス機能強化、受動喫煙防止条例の制定、空き家・空き地対策、環境保全・地球温暖化の対策など7施策だった。

 公約で示した基本方針の取り組み状況は「行革を進め、無駄のない効率的な都市機能をもつまち」が90%。「産業流通の活性化、働く人の明るい笑顔あふれるまち」が91%。「お年寄りや子どもたちが安心して暮らせるまち」が97%。「自然を生かし、環境と調和のとれた美しいまち」が94%。「心の通い合う、やさしい音楽の流れる温かなまち」が85%とした。

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