キャンピングトレーラーをレンタルできる「Do Lead レンタカー」(ドゥリードレンタカー)が先月、苫小牧市ときわ町1にオープンした。佐々木孝一代表(50)は「新千歳空港や苫小牧港に近く、オートキャンプ場もあり、アウトドアを楽しむには道内屈指の場所」と苫小牧への出店を決めた。同店によると、キャンピングトレーラーがレンタルできるのは胆振管内で初という。
キャンピングトレーラーは、キッチンやガスこんろ冷蔵庫、ベッド、ソファなど生活に必要な設備を整えた車だが自走はできず、他の車両でけん引する。トレーラーの総重量が750キロ以下なら、普通運転免許でけん引可能。けん引車との連結や切り離しは手作業で簡単に行え、トレーラーのみを移動させたい場合は人力で動かすこともできる。
コロナ禍によるアウトドアブームを背景に、北広島市に建設中の日本ハムファイターズの新球場エリア内にキャンプ場が造られることや、苫小牧市糸井に車中泊用の有料駐車スペースRVパークができることを知った佐々木代表は「アウトドアが話題になっている今がチャンス」と決断。今年3月末に勤めていた会社を辞め、4月に開業した。「道内の景勝地や観光地への移動・宿泊手段の一翼を担いたい」と力を込める。
同店には3人用と4人用のトレーラー1台ずつと、けん引用の乗用車2台がある。これまで3人用トレーラーの利用を受け付けてきたが、25日から4人用の予約も開始した。トレーラー、乗用車とも1時間825円(税込み)からレンタルでき、「ご近所割り引き」「子育て応援割り引き」などの特典も用意している。乗用車のみやトレーラーのみの予約も可。
完全予約制で、同店ホームページから申し込む。やむを得ない場合は電話でも受け付ける。佐々木代表は「今後はチラシの配布やけん引体験を行い、PRしていきたい。多くの人にアウトドアを身近に楽しんでほしい」と話す。
問い合わせはDo Lead レンタカー 携帯電話090(9432)0158。
















