女性でつくる国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(井尻和美会長)はこのほど、災害時に避難所で使用する発泡スチロール製の簡易トイレと使い捨て手袋、ビニール袋などの消耗品セット2組(3万1000円相当)を苫小牧市に寄贈した。
同団体は社会貢献活動として、2005年から市に防災敷マットやろうそくなどを寄贈。昨年度からは市の意向を踏まえ、簡易トイレも寄贈しており、今回を含めて5基贈っている。
井尻会長とメンバーの計4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長から感謝状を受け取った。野見山慎一市民生活部長は近年避難所での生活環境の向上が求められ、多様な備蓄が必要となっていることに触れ、「安心して避難生活を送るための支援に感謝している」と話した。
井尻会長は「微力だが、これからも寄贈を続けたい」と述べ、消耗品に着目した寄贈についても検討していく考えを示した。
















