苫小牧市科学センター 「宇宙アサガオ」 13代目の種 先着150人に配布

苫小牧市科学センター 「宇宙アサガオ」 13代目の種
先着150人に配布
職員から種を受け取る子ども

 苫小牧市科学センターは、来館者に「NAOKO☆アサガオ」の種を無償配布をしている。宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙に持ち込んだアサガオの種の子孫に当たる。1家族1袋(6粒入り)限定で、先着150人。

 2010年に山崎さんがスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際、宇宙に持参した「NAOKO☆アサガオ」の種は、全国の日本宇宙少年団(YAC)に分配。同センターもYAC苫小牧分団を通じて受け取り、栽培を続けており、採れた種の子孫を11年から毎年、市民に配っている。種は13代目に当たる。

 プラネタリウムを見に家族4人で訪れた新ひだか町の公務員山田成途さん(46)は「貴重な種をもらえたので、子どもと育てたい」と笑顔。長男の瑛大君(9)は「宇宙に行った種の子孫が、どう成長するか楽しみ」と目を輝かせていた。

 種は同センター事務室とミール展示館受付で配布中。

 同センターの林麟太郎指導員は「種を通じて宇宙に関心を持ってもらいたい」と話している。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る